おさんぽ中に潜むピンチ、吠え癖を解消しよう!
こんにちは!なおきです。
今日は、ワンちゃんとのおさんぽ中に潜む危険についてお話します。
次第にワンチャンが言うことを聞いてくれるようになって、
おさんぽの主導権を握れるようになり、
リードを無理に引っ張らなくてもワンちゃんが着いてきてくれるようになってきて、
おさんぽが楽しいものになってきたと思います。
しかし、油断大敵
おさんぽ中には思いもよらぬトラブルが潜んでいます。
あなたの可愛いワンちゃんが、
おさんぽ中に通行人に急に吠えてしまったら
とても焦りますし、
考えただけでも冷や汗ものですよね...
ご近所からの評判も下がってしまい、
ご近所付き合いが難しいものになってしまうかもしれません...
それだけは絶対に避けたいですよね...
僕も実際に、僕の犬ががおさんぽ中に
通行人のサラリーマンの方に吠えてしまい
ひたすら頭を下げて謝り倒した苦い経験があります...
今回は、そんなトラブルを避けるにはどうすればいいのかをお伝えしたいと思います。
吠えてしまうのは、警戒心ゆえ
ワンちゃんの散歩中に、他のワンちゃんや通行人に吠えてしまったら、
すぐに「ダメ!」と言ってリードを引いたり、背中をなでて警戒心を解いてあげましょう。
また、しつけとしてもっと効果的なのは、
吠える前に
「オスワリ」などの指示を出すことです。
そして、言うことを聞いて
吠えなかった時にはしっかりと褒めてご褒美をあげましょう!
アメを先に使えば、ムチを使う頻度が減る
ワンちゃんが通行人などの、吠えそうな対象とすれ違う時に、
大好物のおやつを見せて意識を自分に向けましょう!
すれ違う際に、おやつを与えることで、
吠える対象とすれ違う→おやつが貰える
と覚えるので、
警戒心を和らげることができます。
吠える対象が見えたら、すかさずおやつを口に持っていきましょう。
この際、すぐにおやつを食べ終えてしまうと、
すぐに吠える対象に意識が向いてしまうので、
対象が見えなくなるまでおやつを舐めさせ続けながら歩いてください!
また、こうしたおやつは
吠え防止の訓練用に限定して、
普段は極力与えないようにすると
ワンちゃんの中で特別感が出るのでより効果的です!
このように、吠えてしまってから叱るよりも、
吠える前にアメを与えることによって
ワンちゃんは大好きなおやつが食べることができ、
あなたも、ワンちゃんが誰かに吠えてしまうストレスや不安にから開放され
お互いにとって幸せな散歩ができるはずです!
それでも、もし吠えてしまった時は
ワンちゃんは警戒心から吠えているので、
最低限しっかりと叱ってあげた後は、しっかりとなだめてあげて
ワンちゃんの不安を払拭させてあげてください!
おさんぽ中にワンちゃんの吠え癖で悩んでいる飼い主さんは
ここで書かれていることをぜひ試して、より楽しいおさんぽライフをお送りください!
ワンちゃんはあなたのことを信頼し、もっといい関係が築けるはずです!
それではまた!
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