ワンちゃんしつけのワンだふるメソッド

ワンちゃんのしつけを楽しく教えます!

【恐怖!】ワンちゃんの華麗なる脱出劇

こんにちは!なおきです



今回は、ワンちゃんが脱走してしまうトラブルの原因と、

その対処法について紹介したいと思います!



昔、このような出来事がありました。


いつものように家に帰ると、

犬小屋にいるはずの愛犬のコタローがいません...


「あれ...?」


頭がパニックになりました。

混乱する人のイラスト(男性)

家の中や庭を探してもおらず、

泣きそうになり、

もうダメかと思いました。


「もうコタローに会えないのかも...」


本気でそう思いました。



そして、最後の頼みの綱...

近所の交番へと、足を運びました。


すると、


「あ、さっき女性の方がワンちゃんを届けてくれましたよ。

この子ですかね?」


と言って、ワンちゃんを連れてきました。


そのワンちゃんは、まぎれもない

僕の可愛いコタローだったのです。



暗かった世界が一気に明るくなりました。

喜ぶ人・感激・喜び・憧れ(男性)のイラスト


コタローを思いっきり抱きしめ、

おまわりさんにお礼を言い、交番を後にし、帰路につきました。


交番にコタローを届けてくれた女性の方にも本当に感謝しました。



「心配かけて...!

もうどこにも行っちゃダメだよ!」


そうコタローに強く言い聞かせました。


......しかし、

同じことがあと二回起きました。



三回目には、交番のおまわりさんも苦笑いしていました...



「普段こんなに可愛がっているのに、何が悲しくて脱走するんだろう...??」



僕は本気で悩んでいました。

ワンちゃんに脱走されると、心身ともにボロボロになるのです...


■

しかし、しっかりと対策することで、

四回目の悲劇は起こらなくなりました!



ワンちゃんが脱走する原因とは?


習性によるもの



ワンちゃんには、狩猟本能があります。

そのため、鳥などの動く動物が目に入ると、

追いかけたくなってしまい、脱走してしまうのです。



運動不足によるもの

寝ている犬のイラスト

普段のおさんぽが足りていないと、

ストレスが溜まってしまいます。


ストレスや余っているエネルギーを発散するために、

外に脱走したくなってしまうのです。



本能によるもの


これは、オスのワンちゃんに限った話ですが、

外にいるメスのワンちゃんのフェロモンにつられて

フラフラ〜っと外に脱走してしまうといったケースもあります。



パニックによるもの



雷などの音にびっくりして、

パニックになってしまい、脱走してしまうかわいそうなケースもあるのです。



対処法はただひとつ

 


今回の対処法は、

非常にシンプルです。


ズバリ、

ワンちゃんが逃げないように、ワンちゃんの小屋の周りにフェンスを立てましょう!

 

フェンスのイラスト


フェンスは、ワンちゃんが飛び越えられないように、

しっかりと高さがあるものを選びましょう



怖がりなワンちゃんの場合は、

外が見えないように、目隠しフェンスを立てましょう。

 

 

散歩をしっかりとして運動をさせ、

ストレスを溜めさせないといったことも重要ですが、

ワンちゃんが脱走する原因は、

本能的な要因が大きいため、

物理的に脱走を防ぐことが1番です。



それに、脱走してしまうのは、

あなたの愛情が足りないわけでも、

あなたや家族や、家などの環境に不満を抱いているから

でもないのです。



ワンちゃんのわんぱくな習性を理解し、

安全な環境を作ってあげてください!



それではまた!

 

 

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【目を離したらパクパク...!!】ワンちゃんの困った拾い食い癖を治すには

 

こんにちは!なおきです



今回は、ワンちゃんの困った拾い食い癖の対処法を紹介したいと思います!


ちょっとワンちゃんから目を離したスキに

「パクパクパクパク....」


え...!?

何食べてるの!?


と、とても焦ってしまいますよね。



食べてはいけない危険な物を食べてしまったら、

ワンちゃんが体調を崩してしまい、

病気になってしまいますし、


最悪の場合、

死んでしまうといったことも考えられます。

これは絶対に避けたいですよね。



僕も、愛犬が散歩中に、

タバコの吸い殻を食べそうになって、

とても慌てたことがあります。



なぜワンちゃんは拾い食いをしてしまうのか




狩猟本能によるもの

 


ワンちゃんは、元々は野生の動物、

獲物を他の動物に取られてしまう前に食べようといった本能があります。



それに、ワンちゃんはとっても鼻が利きます

そして、好奇心旺盛でもあります。


ワンちゃんにとって美味しそうな匂いがすると、

ついつい釣られて食べてしまうのです。


栄養不足

 

 

普段のエサが足りなくて、お腹が空いているので、

それを補うために拾い食いをしてしまうことがあります。

普段からしっかりと、適量のエサを与えてあげることが大切です。



おさんぽ中に拾い食いしそうになった時は



おさんぽ中に

ワンちゃんが異物を食べそうになった時は、

落ち着いた声で、

「ダメ」

と叱りましょう。


慌てたり、

大きな声で叱ってしまうと、

飼い主さんが喜んでいると勘違いしてしまい、

より拾い食いをしてしまうようになってしまうので

落ち着いた対応が必要です。



もし異物を食べてしまった時は

 


もし異物を食べてしまった際は、

ワンちゃんの舌を優しく引き出して気道を開き、

ピンセットで優しく取り出しましょう。


拾い食い癖が多い時は、おさんぽセットにピンセットを加えるのも手です。



完全に飲み込んでしまい、

ワンちゃんの体に異常が出た場合は、すぐに獣医さんに診てもらいましょう!



1番は、拾い食い癖を治すこと




しつけによって、ワンちゃんが拾い食いをしなくなることが

ワンちゃんにとっても飼い主さんにとっても

1番いいですよね



そのためには、普段のおさんぽから工夫が必要です。


おさんぽから帰ったらエサやおやつを与える

 



毎回、おさんぽから帰ったら、ちゃんとした食べ物を与えることで、

おさんぽ中にワンちゃんがそそる物が落ちていても、


「帰ったら美味しい物が食べれるから、今は我慢しよう」


と思うようになるので、

拾い食いをするのを防ぐことができます。


また、しっかりとエサやおやつをあげることで、

ワンちゃんの栄養不足を防ぐことができるので、

お腹が空いて、拾い食いするのを防ぐことができます。



拾い食いをするのは、おさんぽ中だけじゃない


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家にいるときも、ワンちゃんが拾い食いしてしまうこともあります。



できるだけ、ワンちゃんが食べてしまいそうな小さいものや匂いがするものは

床などワンちゃんの手が届く場所に置かないようにしましょう。


特に、ネズミやゴキブリ駆除剤は、

ワンちゃんが食べてしまうと命にも関わることなので、

細心の注意が必要です。



やむを得ず、そういった物を置く場合は、

その空間にワンちゃんが入れないよう、柵を立てましょう



特にキッチンは、食べ物や生ゴミがある空間なので、

柵を立てて置くのをオススメします!


普段のエサやりにもひと工夫
 
 
普段エサを与えるときに、
 
「待て」
 
と言って、
すぐにワンちゃんにエサを食べさせずに
 
「よし
 
と言ったら
食べさせるようにしましょう。
 
ちゃんと出来たら、思いっきりナデナデして褒めてあげてください!
この習慣をしつけることによって、
ワンちゃんが勝手に何かを食べてしまうことを減らすことができます!
 

以上が、ワンちゃんが拾い食いをしてしまう原因と、対処法となります!



ワンちゃんのためにも、

拾い食いしない環境作りとしつけをしっかりと行い、

いつまでも健康で元気でいてもらいましょう!



それではまた!

 

 

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【ガブリッ...!!】ワンちゃんの困った噛み癖を治すには

こんにちは!なおきです

今回は、ワンちゃんの困った噛み癖の対処法を紹介したいと思います!

ワンちゃんは、とても愛くるしく、可愛い生き物ですが、
時に野生の一面を見せてびっくりすることがあります。
 
僕も愛犬がまだ子犬だった頃に、
何回か手を噛まれてしまい、
大変な思いをしたことがあります。
 
まさに、
「飼い犬に手を噛まれる」
状態でした...
 

飼い主である自分が噛まれるならまだしも、
子どもや、通行人や、大切な物に噛んでしまっては、
取り返しの付かないことになってしまいます...

噛むことはワンちゃんの本能によるものなので、
仕方ない部分もありますが、
できればやめて欲しいですよね...

ですが、子犬のうちにしっかりとしつけをすることで、
徐々に改善され、噛み癖が無くなっていきました!

ワンちゃんの噛み癖に悩む飼い主さんにも
これから紹介する方法をぜひ試して、
噛み癖をなくして頂きたいです!

ワンちゃんが噛む原因とは



自分の身を守るため



ワンちゃんには、防衛本能があります。
 
知らない人に急になでられた時に、
攻撃されたと勘違いしてしまい、
反射的に噛みついてしまう。

といったパターンです。
 

そうした時に、ワンちゃんに大きい声を出して叱ったり、
叩いて叱ってしまうのはNGです...!
 
ワンちゃんが遊んでくれていると勘違いしたり、
さらに怯えて攻撃的になってしまい
ますます興奮して噛んでしまうので、

叩かず、静かな声で叱ることが大切です!
 
 

また、怒る時の注意点なのですが、
必ず、家族の中で、

「ワンちゃんが何をした時に怒るのか」
 
ということを統一しましょう。

同じことをして、
「あの時は怒られなかったのに、今回は怒られた...」

となってしまうと、ワンちゃんが混乱してしまい、
うまくしつけができなくなってしまうので、
注意が必要です...!


ストレスによるもの


運動不足や、寂しさ等が原因でストレスが溜まってしまい、
攻撃的になってしまっているパターンです。
 
ワンちゃんは、元々野生で群れをなすことで生きてきた動物なので、
適度な運動やコミュニケーションが不可欠なのです。

日頃からしっかりとおさんぽをしたり、
スキンシップでコミュニケーションを取ることが大切です。

また、噛む用のボールのおもちゃ等を与えて、
ストレスを発散させてあげるのもオススメです!
 

以上が、ワンちゃんが噛んでしまう原因と、
その対処法となります!
 

日頃からワンちゃんのストレスを溜めないように心がけ、
それでも噛んでしまった時には、
声を荒げたり叩いたりせず、冷静に対応しましょう!
 

ワンちゃんと適切なコミュニケーションをとって、
お互いストレスなく楽しい日々を過ごせるといいですね。
 

それではまた!
 
 
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【そもそもまず、スタートラインに立てない...】楽しいはずのおさんぽに行きたがらないワンちゃんへの対処法

こんにちは!なおきです



前回までの記事で、おさんぽ中のお悩みについてお話させて頂きましたが、

そもそも散歩に行きたがらないワンちゃんもいます。



または、以前までは喜んでおさんぽに行っていたのに、

最近になっておさんぽを嫌がるようになった。

そんなワンちゃんもいます。



ワンちゃんは基本的にはお外が大好き。

なので本来はおさんぽが大好きなはずです。



それなのに、どうしておさんぽに行きたがらないのでしょうか?



「元気にしっぽを振って、喜んでおさんぽに行く姿が見たい!」



今回はそんなお悩みを解決します!



ワンちゃんがおさんぽに行きたがらない原因とは?

 

悩むのストックフォト - iStock

 

おさんぽ中にトラウマを植え付けられた

 

トラウマのイラスト(男性)

 

ワンちゃんは、嗅覚だけでなく、

聴覚も発達した動物です。



そのため、おさんぽ中に、

自分よりも大きいワンちゃんに吠えられたり、

車や電車の音、工事現場の騒音などが、

僕たち人間の何倍もの恐怖を感じてしまうのです。

 

そのことがトラウマになってしまい、

外に出るのを嫌がっている。といったパターンです。



そういう場合は、

おさんぽコースを変え、できるだけ静かな道をおさんぽしてみてください。

 

それでも、ワンちゃんが怯えているようでしたら、

背中を優しくなでて、落ち着かせてあげてください。

 

また、抱っこして足早にその場を通り抜けるのも手です。

 

ただ、あまりこの手を使ってしまうと、

甘えん坊さんになってしまい、

 

「自分で歩かなくても抱っこしてくれるんだ~」

 

と思ってしまい、結局おさんぽ中に歩きたがらなくなってしまう原因となり、

本末転倒になるので、ほどほどにしましょう...!



おさんぽに行くのを拒み、リードを見ると逃げてしまうようでしたら、

おやつを使うのも手です。

散歩用のリードを見せながらおやつをあげて、犬が喜んだらおさんぽに行きましょう!



何度かそうしていくうちに、

 

リードを見る=おやつが貰える

 

と思うようになり、おさんぽに行くのを喜ぶようになっていきます。

また、おさんぽ中にトラウマ対象に遭遇して座り込んでしまったときも、

この手は効果的です!


リードの首輪が苦しい

 

 

リードの首輪が、ワンちゃんの首の太さに合っていなく、

首がきつくて苦しいと感じていて、

 

散歩に行く=首をきつく締め付けられる=おさんぽ嫌だ!

 

となっているパターンです。



逆にユルすぎても、おさんぽ中に

スポッ!とワンちゃんの首から首輪が抜けてしまい、

どこかに走っていって、

思わぬ事故につながってしまう可能性があるため注意が必要です。



リードの首輪部分はキツすぎず、ユルすぎず、

しっかりとワンちゃんの首の太さに合わせてあげてください。

 

首回りのサイズを測るときは、指2本分のスキマを作りましょう。

ワンちゃんの毛が長い場合は、毛をしっかりとかき分けて測りましょう。



怪我や体調不良の可能性も疑いましょう!

 

怪我をした犬のイラスト

 

これらを全て試しても、

どうしてもおさんぽに行きたがらない場合は、

 

怪我をしている、

もしくは体を壊してしまっている可能性があります...!



歩き方が変だったり、食欲がなかったり、

少しでも変だなと思ったら、すぐに獣医さんに診てもらいましょう!



以上、ワンちゃんがおさんぽに行きたがらない時の対処法を紹介しました!

 

 

これらを試して、明日からワンちゃんとの素敵なおさんぽライフを楽しんでください!

 

 

それではまた!

 

 

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おさんぽ中に潜むピンチ、吠え癖を解消しよう!

吠えるDOGEの写真

こんにちは!なおきです。



今日は、ワンちゃんとのおさんぽ中に潜む危険についてお話します。



次第にワンチャンが言うことを聞いてくれるようになって、

おさんぽの主導権を握れるようになり、

リードを無理に引っ張らなくてもワンちゃんが着いてきてくれるようになってきて、

おさんぽが楽しいものになってきたと思います。



しかし、油断大敵

おさんぽ中には思いもよらぬトラブルが潜んでいます。



あなたの可愛いワンちゃんが、

おさんぽ中に通行人に急に吠えてしまったら



とても焦りますし、

考えただけでも冷や汗ものですよね...



ご近所からの評判も下がってしまい、

ご近所付き合いが難しいものになってしまうかもしれません...



それだけは絶対に避けたいですよね...

僕も実際に、僕の犬ががおさんぽ中に

通行人のサラリーマンの方に吠えてしまい

ひたすら頭を下げて謝り倒した苦い経験があります...



今回は、そんなトラブルを避けるにはどうすればいいのかをお伝えしたいと思います。



吠えてしまうのは、警戒心ゆえ

 



ワンちゃんの散歩中に、他のワンちゃんや通行人に吠えてしまったら、

 

すぐに「ダメ!」と言ってリードを引いたり、背中をなでて警戒心を解いてあげましょう。



また、しつけとしてもっと効果的なのは、

吠える前に

「オスワリ」などの指示を出すことです。

そして、言うことを聞いて

吠えなかった時にはしっかりと褒めてご褒美をあげましょう!



アメを先に使えば、ムチを使う頻度が減る




ワンちゃんが通行人などの、吠えそうな対象とすれ違う時に、

大好物のおやつを見せて意識を自分に向けましょう!



すれ違う際に、おやつを与えることで、

吠える対象とすれ違う→おやつが貰える

と覚えるので、

警戒心を和らげることができます。



吠える対象が見えたら、すかさずおやつを口に持っていきましょう。



この際、すぐにおやつを食べ終えてしまうと、

すぐに吠える対象に意識が向いてしまうので、

対象が見えなくなるまでおやつを舐めさせ続けながら歩いてください!



また、こうしたおやつは

吠え防止の訓練用に限定して、

普段は極力与えないようにすると

ワンちゃんの中で特別感が出るのでより効果的です!



このように、吠えてしまってから叱るよりも、

吠える前にアメを与えることによって

ワンちゃんは大好きなおやつが食べることができ、

あなたも、ワンちゃんが誰かに吠えてしまうストレスや不安にから開放され

お互いにとって幸せな散歩ができるはずです!



それでも、もし吠えてしまった時は

ワンちゃんは警戒心から吠えているので、

最低限しっかりと叱ってあげた後は、しっかりとなだめてあげて

ワンちゃんの不安を払拭させてあげてください!



おさんぽ中にワンちゃんの吠え癖で悩んでいる飼い主さんは

ここで書かれていることをぜひ試して、より楽しいおさんぽライフをお送りください!



ワンちゃんはあなたのことを信頼し、もっといい関係が築けるはずです!



それではまた!

 

 

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ワンちゃんのしつけの基本!おさんぽを制する者がしつけを制する!

お散歩中のワンちゃんの写真

こんにちは!なおきです

 

このブログでは、コーギーのコタローを飼っている僕が、

ワンちゃんのしつけに悩むあなたに、

 

どうやったらワンちゃんが言うことを聞いてくれ、

ワンちゃんとの日々をより楽しく過ごせるか

 

を、実体験を元に紹介していきたいと思います!

 

今回は、

 

ワンちゃんにイライラすることなく、

楽しくおさんぽができ、

 

かつ

 

今後のしつけにおいても絶対に抑えておきたい

おさんぽの方法

 

をお伝えしますね。

 

 

もし、今あなたが、

 

「おさんぽ中いつもワンちゃんに主導権を握られててんやわんやしている...

これじゃあこっちが散歩に連れて行かれてるみたい!」

 

「いつもと決まった道を違う道に行こうとしても、ワンちゃんに断固拒否される!

...仕方ないから諦めてしまう...」

 

このようなことで困っていたら

この方法をぜひ試してみてください!

 

ワンちゃんにイライラすることなく、

おさんぽがもっと楽しくなりますよ!

 

 

ワンちゃんがちゃんとあなたの言うことを聞くようになり、

あなたにとってもワンちゃんにとっても、

おさんぽが毎日の最高の娯楽になるでしょう。

 

 

「うちのおてんばワンちゃんが今さら言うことを聞くようになるかなぁ...」

 

なんて不安に思うかもしれませんが、

 

僕自身この方法で

おてんばコーギーを手懐けることができました。

 

 

「あれ、急にいい子になって、本当にうちの子!?」

そんな風に思いました(笑)

 

 

僕も最初は、

おさんぽ中全然言う事を聞いてくれないコタローに

手を焼いていて、

「おさんぽ面倒くさいなぁ」

と思っている時期がありました。

 

もったいぶるママの真似事をする女の子

 

 

もちろん、おさんぽは、

ワンちゃんの健康やストレス解消の為に毎日欠かせないものです。

 

飼い始めの頃は、喜んでおさんぽに連れて行ってましたが、

 

あまりにも言うことを聞いてくれないので、

だんだんと散歩に行くのが億劫になってきたのです。

 

コタローが言うことを聞いてくれないのも嫌でしたが、

 

言うことを聞いてくれないコタローにてんやわんやしている様を、知り合いに目撃されるのが本当に恥ずかしかったんです...

 

心のなかで、僕とコタローどっちも馬鹿にされているような気がしていました...

 

「一体どうすれば、コタローが言うことを聞いてくれて、恥ずかしい思いをせずに楽しく散歩できるんだ???」

 

と、いつも思っていました。

 

 

必要なのは、「正しいおさんぽの知識」でした

 

「それはよかったですね」にっこりわんこ

 

 

散歩というものは、

ワンちゃんの健康維持やストレス解消のためだけではなく、

飼い主とのコミュニケーションツールでもあったのです。

 

 

散歩を通じて、ワンちゃんに

「君の主は僕なんだよ。だから僕の言うことを聞いてね」

と、しっかりと主導権を握る必要があるのです。

 

これが、ワンちゃんのしつけにおいて最も大切なことなのです。

 

 

飼い主がリードを握り、ワンちゃんについて来させる。

 

この当たり前の構図がとても重要なのです。

 

 

正しいおさんぽの知識を得る前の僕は、

この構図が逆転し、逆にワンちゃんに主導権を握られてしまい、上下関係が逆転してしまっていたのです。

 

それでは、ワンちゃんは、

 

「僕の方がこいつ(飼い主)より偉いんだ!だから僕の言うことを聞け!

僕の行きたい所に行かせろ!」

 

と思うようになってしまい、今後のしつけにも問題が生じてしますのです。

 

 

ワンちゃんが言うことを聞くようになる

正しいおさんぽの知識とは

 

愛のページに浮かび上がるハートの影

 

 

基本は、ワンちゃんに

 

「散歩は僕が行きたい所に行く!」

「僕が歩きたいように歩く!」

 

と思わせないことです!

 

 

少し気の毒ですが、

ワンちゃんに

「僕がリードを引っ張れば好きなところに行ける」

と思われないように、

 

ワンちゃんがリードを引っ張ったらしっかりと立ち止まり、

リードを緩められたら歩くようにしましょう。

 

そうすることで、ワンちゃんがだんだんと学習し

次第にリードを無理に引っ張ることなく、

スムーズにおさんぽをすることができるようになっていきます。

 

こうして、徐々にしっかりと主従関係を覚えさせることが大切です!

 

ワンちゃんは、

祖先である狼のときからの習性で、

群れを作って生活するという本能持っています。

 

この群れは、今では、一緒に生活する飼い主さんたち家族です。

 

飼い主さんはワンちゃんをしっかりとしつけ、

それに従うようにしましょう!

 

 

可愛いワンちゃんですが、

しっかりと、時には少し厳しく接しましょう!

 

 

それでも歩きたい方に歩いてくれない時は

 

怠惰な秋田犬

 

 

ワンちゃんはとても危険に敏感です!

もしかすると、その先に危ない、怖いものがある可能性があります。

 

 

そういう場合は、無理にリードを引っ張って歩かせるのではなく、静かで安全な場所に移動し、ワンちゃんが落ち着くまで待ちましょう!

 

 

次のおさんぽでは、このことをしっかりと意識をしてみてください!

とてもシンプルなので、

 

「本当にこれだけで、おさんぽ中に言うことを聞くようになってくれるの?」

 

と思われるかもしれませんが、

次第に言うことを聞いてくれるようになり、

しっかりとおさんぽの主導権を握れるようになっていきます!

 

 

あなたに、ワンちゃんとのハッピーなおさんぽライフがあらん事を!

 

 

それではまた!

 

 

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